栗田鑿岩機株式会社>

KURITA
English language

スパイキハンマー

Spike Hammer

コンクリート削り作業はスパイキハンマーで!

重機取付式
スパイキハンマーは油圧ショベルに取付けて使用します。速く移動すれば浅く、ゆっくり移動すれば深く削ります。
アーム押し付け力
重機アームのコンクリート押し付け力はブレーカーと異なり、軽く押しながら移動します。
手持式
KA-70、RT-68は手持式ですが、軽重機又はフォークリフトに取付ければ能率的です。
集塵機構
KA-200、KA-100型は別置の集塵機に接続すればハンマー中心部より切削粉塵を吸引し、作業環境を良くすることができます。また、注水することもできます。
専用架台の制作
スパイキハンマーは油圧ショベルに取付けるだけでなく、その目的にあった専用架台も制作致します。

スパイキハンマー各仕様(コンクリート圧縮強度250kg/cm²)

製品写真
型式 KA-200 KA-100 KA-95 KA-70 RT-68
取付重機 m³ 0.25以上 0.1~0..2 0.07 手持式 手持式
ハンマー重量 kg 300 140 66 34 25
ブラケット重量 kg 160 150 70 - -
打撃数 blow/min 1,600 1,600 2,000 2,100 2,100
空気消費量 Nm/min³ 7 5 3 1.4 1.4
使用空気圧力 MPa 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
コンプレッサー(*) 100HP 75HP 50HP 30HP 30HP
ビット径 X 本数 70Φ X 6 60Φ X 5 40Φ X 6 70Φ X 1 60Φ X 1
ビット束径 mm Φ234 Φ170 Φ134 Φ70 Φ60
能力 m²/時 削り深さ 5mm 70 38 23 6 6
10mm 43 19 11 3 -
20mm     5.6 - -
30mm 11 5..5 3.5 - -
60mm 4.3 2.5 1.2 - -
集塵機構 注水 - -
(*)コンプレッサーはお客様にご準備して頂く必要がありますので、ご了承ください。

スパイキハンマーによるハツリ面

写真1 ダム堤台嵩上げハツリ工事
写真2 ダム堤台嵩上げハツリ工事

スパイキハンマー活用例

写真3 ダム堤台嵩上げハツリ工事
写真4 水路護岸補修ハツリ
写真5 高速道路ピアーハツリ工事
写真6 ダム直壁ハツリ
写真7 ピアー水中ハツリ
写真8 自走台車付きハツリ機
写真9 ダムのピアーハツリ工事
All Rights Reserved. ©2013 Kurita Sakuganki K.K.