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油圧式コンクリートドレッサー

油圧式コンクリートドレッサーとは
油圧ドレッサーはコンクリートの表面削り機です。油圧式堀削機に取り付け、ショベルの油圧にて作動します。ブレーカー配管のしてある重機には、すぐに取付可能です。旋回盤にてドレッサーをどの方向にも向けることができます。打撃がないので、低騒音・低振動です。
カップビット
60Φ~100Φのカップビットを取り付けて、回転のみでコンクリート表面を削ります。ビットボデーの中心には集塵孔があり、集塵機にて集塵することができます。
カップビットは4面位置換えすることができます。ボルトにて位置を変えてカップビットの全周が消耗するまで使用します。
油圧式コンクリートドレッサー 写真1

油圧式コンクリートドレッサー仕様

製品写真
機種 SBC-300 SBC-220 SBC-160
本体重量 kg 330 200 80
ブラケット重量 kg 190 160 85
ビット回転数 PRM 40 60 80
油圧 MPa 13 13 13
油量 ℓ 70 50 30
ビット径 Φmm Φ108 Φ70 Φ60
ビット数 X 束径 Φmm 4ヶ X Φ325 5ヶ X Φ234 4ヶ X Φ167
能力 m²/時 削り深さ 5mm 50 34 23
10mm 19 13 9
30mm 5 4 2.5
60mm 3 2 1.1
取付機種 0.4以上 0.25以上 0.05以上

連続地中壁頭部ハツリ

  • 取付立杭のハツリ作業
  • 0.25m³の重機へ取り付けて作業
  • 市街地の作業の為、低騒音で作業
  • 重機への取り付けて作業を行うので、振動病等の問題もなく又、安全に作業ができる。
現場写真1

壁面ハツリ

  • 立杭連続地中壁のハツリ作業
  • 新設コンクリートの附着を良くする事前処理
  • 0.25m³の重機へ取り付けて作業
  • 市街地の作業の為、低騒音で作業
  • ブームへハンマーを横向きに取り付け、ブームの上下動で対象物をハツル
現場写真2

連続地中壁ハツリ

  • 遊水地連続地中壁の表面ハツリ
  • 新設コンクリートの附着を良くする事前処理
  • 0.25m³の重機へ取り付けて作業
現場写真3
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